副業で転売をするなら、有在庫ではなく、無在庫転売をお勧めします。
その理由として、有在庫転売は、仕入れの必要があり、仕入れとなると、仕入れ資金が必要になるからです。
卸問屋経由の一般的な仕入れをする限り、６～７掛けの仕入れになりますから、１００万円の売上を上げるために、６０～７０万円の在庫をかかえる必要があります。
また１００万円の売上を作る場合、ちょうど仕入れてきた６０～７０万円の商品が売れるわけではないので、注意が必要です。
ざっくりと、６０～７０万円×３＝１８０～２１０万円の仕入れは必要になると思います。
その仕入れた商品（仕入れ原価１８０～２１０万円）の中から、数点が売れて、ようやく１００万円の売上を作れるイメージです。
副業で「転売をする」と決め、その中で、「有在庫転売」を選択してしまうと、この仕入れ資金の負担がいるため、わずか２０万円ほどの利益を上げるために、最初から１８０～２１０万円の仕入れ資金が必要になってしまうのです。
さらに、商品を管理する倉庫費などが負担になってきます。
また、残った在庫は、その後多少は売れるでしょうが、完売することはないでしょう。
そこで、今、倒産品仕入れ日本一のWebAboutがオススメしているのが「無在庫転売」になります。
15年以上物販業界をみてきて、やはり、「無在庫転売」は、最強だと思います。
その理由はシンプルに、ノーリスクであること。これに尽きます。
ノーリスクだから、最悪の事態を想定したとして、プラスはならないものの、０で終わるだけです。
まぁ、普通に取り組むと、０ということはないので、プラスになりますね！
この無在庫転売の優位性に気付けば、あとはやるだけです。
ただ、注意点として、無在庫転売に、手動で取り組むと手間がかかって面倒ということです。
価格のチェックや在庫のチェックなど、大変です。
それをツールに完全に任せっきりにしてみてはどうですか？
そんなツールがここにあります。ぜひ、使ってみてください。
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